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絵や日常とか

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No.110

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好きなもの詰め合わせたよろずサイトなので、色んなジャンルを描く事になるから
久々にコミックス引っ張り出したりすると、休日に一気読みしたくなります。
今年もサイト見て頂いた方、有難うございました!来年も暇な時に覘いて貰えると嬉しいです。

追記で作品とキャラについて書いてます。
#マギ #3色で推しキャラを描く


マギはマグノシュタット編が始まる直前に買い始めて、それ以降最終巻まで
発売直後に購入していたので、週刊連載では久々にリアルタイムで集めきった作品です。
いつもどうなるかドキドキしながら新刊読んでいたので、混沌とした世界だけど希望の有る
終わり方にほっとしたのと、この後どんな体験をしていくのか続きが気になる最終回でした。

初登場時からジュダルが推しだったので、過去が判明した時には辛かったのですが
可哀そうな境遇でも本人の今を楽しんでいて、過去を恨んではない様子に変に安心したり。
でも34巻でアルサーメンのマギでは無い場合の人生や他のマギに対する羨望が有った事に
やっぱり思うところがあったんだなと少し切なくなった直後の豪快な行動と宣言で
ジュダルから今の自分の人生に満足してるセリフが聞けて嬉しかったです。

一時期は白龍と共に不安な状況が続いて、特に煌帝国編がそのピークだったんですけど
アラジンの力魔法で飛ばされた時はもう駄目なんだとかなり落ち込みました…
おかげで辛かった後のハニワなアリババと二人旅に凄く救われました。
長く一緒に旅してもアリババの良さは分からなかった辺りもジュダルらしい。

あとはアリババと別れた後に里帰りしてたり、畑仕事手伝わせるためにネルヴァを強制連行とか
聖宮行きメンバー決めやマギシステムなくなる事に不満気な姿とか色々癒されました。
最終章は最悪な時期を乗り越えた後だからこそ安心して見れたというか
主義思想が違っても共闘する4人のやり取りは滾りました!

ジュダル・白龍とアラジン・アリババは本当に色々有ったのでハラハラしながら読んでましたが
最後は暗黒大陸の生き物もついてきて楽しく終わってたので良かったです!
皆でわちゃわちゃやってるのが好きだから、あの和やかな雰囲気がとても嬉しい。
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